モータードライバIC、サーボモーター用・DCモーター用・センサー用
コネクタが搭載済ですぐにロボット製作ができるArduino互換基板

仕様
サイズ 60×70×12mm
USBコネクタ miniB ※PC接続を行うには、USBケーブルminiBタイプを別途用意する必要があります。
MCU ATmega168PA
Flashメモリ 16KB(うち0.5KBをブートローダで使用)
SRAM 1KB
EEPROM 512B
デジタルI/Oピン 14(D2、D3、D4、D5、D7、D8はDCモータドライバICに接続)
(D9、D10、D11、D12、D2、D4、D7、D8はサーボモーター用として使用可能)
アナログ入力ピン 8(A0、A1、A2、A3は基板上プッシュスイッチに接続)
(A0、A1、A2、A3、A4、A5、A6、A7はセンサー用として使用可能)
クロック周波数 8MHz
動作電圧 3.3V
DCモータードライバIC 基板上に搭載(2ch 最大電流 1A/ch)
PCとの通信方式 USBシリアル変換IC搭載(デバイスドライバをダウンロードしインストール)
基板上LED電源
D13
TX/RX
制御用



基板上プッシュスイッチ A0、A1、A2、A3に接続
基板上光センサー
動作環境
  • Windows
    Windows XP SP3以降のOS(32bit/64bit)がインストールされたPC
    Microsoft .NET Framework 4.5が必要(Studuinoプログラミング環境インストール時に自動的にインストールされます)
    ※ARMプロセッサの WindowsPCでStuduino基板と通信できない状況が報告されており、調査中です。
  • Mac
    Mac OS X 10.6以降のOSがインストールされたMac ※10.14以降はサポートされません。
    Macでは、ブロックプログラミング環境のみご利用いただけます。
  • iPad
    iOS11, 12, iPadOS13以降がインストールされた、Bluetooth Low Energy 対応のiPad
    iPadでは、ブロックプログラミング環境のみご利用いただけます。
  • Android
    初期状態でAndroid 5.0以降がインストールされた、Bluetooth Low Energy 対応のAndroid端末
    上記を満たす全てのAndroid 端末で動作を保証しているわけではありません。あらかじめご了承ください。
    Androidでは、ブロックプログラミング環境のみご利用いただけます。
※Windows、Macと基板との接続には、USBポートが必要です。iPad、Android端末と基板との接続には、別売の「ロボット用ブルートゥース 4.0(BLE)モジュール(品番:151094)」が必要となります。
※上記以外のOSで使用していただく場合は、Arduino IDEを使ったプログラム の作成・転送となります。
その他の情報は以下の画像をクリック
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