抜き型の使い方

1.ローラーを使った技法

・型の上を転がす

型の上からローラーを転がすと、その部分だけ色がつかないため、白抜きの模様ができます。型がずれないように、手でしっかり押さえて転がしましょう。

・台紙の上を転がす

型を抜いた台紙の上からローラーを転がすと、色のつき方が反転し、型の部分のみに色がつきます。

全ての型を抜いた台紙の上からローラーを転がすと、一度にたくさんの模様をぬることができます。

型を置いたまま、色を変えてローラーを転がします。

・2色刷りをする

型に色をぬることで2色刷りをすることができます。型押しの技法を使った1部分だけの2色刷りと、ローラーに型の絵の具を転写させる方法の2種類あります。

2.こすり出しの技法

・こすり出しをするときの注意

型を使ったこすり出しをするときは、薄い紙と色鉛筆を使うと模様をはっきりと浮き出させることができます。画用紙などの厚い紙を使うときは、力を入れてこすりましょう。クレヨンを使うと模様が出ないことがあるので気をつけましょう。

・台紙の上からこする

型を抜く前の台紙の上に紙をのせ、色鉛筆でこすります。

型のふちが白くなります。

・型を抜いた台紙の上からこする

型を抜いた台紙の上に紙をのせ、色鉛筆でこすります。

型のふちがはっきりと表れ、型のまわりの色の方が濃く出ます。

・型の上からこする

型の上に紙をのせ、色鉛筆でこすります。

型のふちがはっきりと表れ、型の部分が浮き上がります。

3.型紙としての使い方

紙の上に台紙をのせ、型が抜かれている部分をぬります。