アーテックエジソンアカデミーとは
アーテックエジソンアカデミーは
ロボットの組み立てとプログラミングの両方ができる
ロボットの組み立てはとっても簡単!
プログラミング重視のロボット教材
使用するブロックはたったの10種類ほど。センサーやモーターなどもすべてブロック型で簡単につなげることができ、少ないパーツで自由自在にロボットがつくれます。子どもたちが好きな形の作品を製作できるのはもちろん、組み立てにかかる時間が短く、プログラミングにしっかりと時間を使うことができます。
本格的なプログラミングに挑戦できる
子ども向けプログラミングソフト
難解なプログラム言語をキーボード入力するのではなく、プログラムの部品アイコンをマウス操作でドラッグ&ドロップして組み合わせるだけでプログラミングができます。
ソフトの見た目や使い方は簡単でも、「変数」「関数」「リスト」などプログラミングの内容は本格的。専門知識が基礎からしっかりと身につきます。
アーテックエジソンアカデミーで
身につく4つのチカラ
「自分でできた!」成功と失敗の積み重ねが
自信と考える力につながる
■ 理解力
テキストでセンサーの仕組みやロボットの機構などを学習し、ロボットプログラミングに関する知識をしっかりと吸収していきます。
■ 論理的思考力
プログラムを論理的に書かないと、ロボットを思い通りに動かすことはできません。試行錯誤を繰り返しながら、論理的思考力を身につけていきます。
■ 創造力
プログラミングの答えはひとつではありません。固定観念にとらわれず、一人ひとりの独自の発想で新しいロボットやプログラムを作製していきます。
■ プレゼンテーション力
成長して大人になったとき、自分の考えを表現する力はとても大事な能力となります。製作したロボットやプログラムを通じて、プレゼンテーションする力も育んでいきます。
いま、なぜプログラミング教育が
必要なのか?
プログラミング教育が学校でもスタート!
小学校から高校まで、文系・理系を問わず、子どもたち全員がプログラミングを学習することが決まっており、AIやビッグデータなどのIT、情報処理の素養はこれからの時代の「読み書きそろばん」と考えられています。
- 小学校
- 2020年度より必修化
- 中学校
- 2021年度よりプログラミング学習強化
(2012年度より技術科でプログラミングは必修化) - 高 校
- 2022年度より共通必履修科目として「情報Ⅰ」新設
- 大 学
- 2025年度より大学入学共通テストで「情報Ⅰ」が出題
2025年度から、プログラミングが
大学新入試の入試科目へ!
2025年度から「大学入学共通テスト」に、国語・数学・英語のような基礎的な科目として、「プログラミング」を含む「情報」が出題科目になります。導入の背景には、人工知能(AI)などを使いこなせるIT人材の不足があります。経済産業省によると、IT人材は2015年時点で国内で15万人不足しており、2030年には最大79万人不足する見込みといわれています。10~20年後には現在存在している職業の半分はロボットに奪われ、人間の仕事がなくなると言われているのとは対照的です。
小学生のうちからプログラミングを
学ぶメリット
プログラミングは難しいものではなく、とても楽しいもの。「何もないところから自分の手で作り出すこと」の楽しさを実感することで、理数系科目にも苦手意識を持つことなく、中学・高校でも自信をもって授業に取り組むことができます。また、プログラムは論理的に書かないと動いてくれません。そのため、トライ&エラーを繰り返しながら取り組むことで、論理的に考える力も身につきます。
これからプログラミング教育は、将来のために
子どもたち全員が学ぶ、必須のスキルとなります!
「プログラミング」って何?
装置やパソコンに動いてもらうための命令をプログラムと言います。その命令を作っていく作業がプログラミングです。多くの方にとって、プログラミングという作業は「自分には遠い存在」というイメージではないでしょうか。しかし、普段の生活で当たり前のように使っている機器のほとんどが、プログラミングによって動いているのです。
運営会社
教材・カリキュラム制作
全国の幼稚園・保育園、小・中学校、高校、約11万3,000校で使用されている学校教材の総合メーカー。「子どもたちに楽しさをきっかけに学びを大好きになってもらいたい」をテーマに、1960年の創業以来60年以上にわたって教育の一端を担ってきました。10,000種以上のオリジナル開発教材や知育商品を通じて、子どもたちの「創造力」を引き出し、育むお手伝いをしています。
日本うまれのブロック
すべての面に穴があいている、まったく新しい形状のブロックです。全方向に連結が可能で、子どもたちの想像力を自由自在に実現し、次々に楽しい作品を作ることができます。
ブロック遊びから始めるロボットプログラミング
ロボットパーツは全てブロック式なので差し込むだけで組み立てが可能。オリジナルソフトでアイコンをドラック&ドロップすることでプログラミングができるので、初心者の方でも簡単にプログラムが作成でき、アイデア次第でさまざまなロボットがつくれます。
実 績
エジソンアカデミーで使用するロボットプログラミング教材は
小学校における多数の採用実績があります。
世界25カ国・日本全国4,000カ所以上の
幼稚園・保育園で採用!
使用学生累計350,000人以上
小学校・中学校の教科書に掲載
2018年 経済産業省
ものづくり日本大賞特別賞 受賞
アーテックは経済産業省主催の「第7回ものづくり日本大賞」において、「若年層におけるブロック型ロボット教材を用いたロボットプログラミング教育の推進」により、人材育成支援部門特別賞を受賞いたしました。
【経済産業省による受賞案件概要】
若年層へのロボット教育へのハードルを下げ、小学校低学年から取り組める教材として、従来のロボット教材にはない、子どもたちの独創性を活かして短時間で自由に組み立てられるブロック型のプログラミングロボット教材を開発。また、段階に応じた指導カリキュラム開発やプログラミング教室の開校など、2020年の小学校におけるプログラミング教育の必須化も見据えた、ハード・ソフト両面からの取組により、第四次産業革命を牽引する次世代人材の育成に貢献。